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ネットで見つけた、いい話(その36) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その36)」をご紹介します。

-----「 魚釣りの俺の年間釣行の回数が........ 」------

魚釣りの俺の年間釣行の回数が........
去年320日だったわ
病気だと思う

※とても羨ましい話です。こんな人がいるなんて、勇気づけられました。理想の姿がそこにありました。(^^;)

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ネットで見つけた、いい話(その35) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その35)」をご紹介します

-----「 俺が叔母に育てられた話 」------

俺の親父はどうしようもない馬鹿でクズ野郎だったらしい。
母親のおつむも似たようなもんだったようで、二人が結婚したのは俺が出来ちまったからというありきたりなDQNだった。

当たり前だけどこんな奴らが長続きするわけもなくて、俺が生まれてからあっという間に夫婦生活は破綻してたらしい。

そんで、俺が2歳くらいまでは頻繁に父方の実家に預けられて家の人たちに面倒を見てもらってたんだと。

まあ、じいちゃんもばあちゃんも当時は共働きであんまり俺につきっきりになれなくて、白羽の矢が立ったのが高校生だった叔母というわけだ。

※結末はハッピーな話です続きはこちらから

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ネットで見つけた、いい話(その34) [釣りができないので・・・]

釣りの話題はありますが、ネットで見つけた「いい話(その34)」をご紹介します

-----「 ばあちゃんが福島から東京の我が家に越してきた。 」------

俺、老人苦手。
「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。
老人慣れしてるヤツってスゴイ。
電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。

年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に
常にいっぱいいっぱい。
敬語で喋っていいんだか、
親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。
胃が痛くなる。

親がいなくなると、話題ゼロ。
田舎帰るの嫌い。
で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、
親の帰省に付き合わなくなる。
高校に入る頃には祖父母なんて、
一番他人に近い知り合い程度の認識。

ところが、
去年、じいちゃんが死んだ。
葬式はさすがに帰省。
正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。
全然、涙でない。感情移入できない。
ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。


※結末はハッピーな話です続きはこちらから

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ネットで見つけた、いい話(その33) [釣りができないので・・・]

釣りの話題はありますが、ネットで見つけた「いい話(その33)」をご紹介します

-----「 童顔の小柄で可愛い女子大生に採れたてウニをねだられた俺の運命は 」------

俺が大学4年のときに、ある集まりで趣味(登山、釣りなどアウトドア全般)の自慢話をしてたんだけどね。

俺「・・というわけでさ、自分で採ったウニは旨いんだよ、これが
嫁「いいなあ。わたしも食べたい。つれてってください、そこ
俺「誰?
嫁「○○学部1年の嫁山嫁子です
俺「嫁山さんね。これ、北海道の知床の話だから」(注:漁業権設定のないエリアが当時あった。今は知らんけど)
嫁「北海道ですか、行きます!
俺「山越えたり岩場越えたりしないといけない場所なんだけど
嫁「そうなんですか・・行きたいなあ。そういうの憧れます

よくある「行きたいなあ、あなた以外の人と」というパターンだと思い、軽く受け流して放置。

数日後。
嫁「先輩、リュックとか服とか、どんなの買えばいいんですか?
俺「まさか、北海道の話?
嫁「そうですよ。トレーニングとかもした方がいいんですかね
俺「そういうの好きならワンゲルでも入ったら?
嫁「いえ、山登りがしたいんじゃなくて、こう、歩いてキャンプして自然の中で景色見たり生き物見たり
俺「ああ、わかる。そういうのは俺も好きよ

その類の同好会もいっぱいあったけど、中にはレベルが遭難するお年寄り並みのとこもあるし
遭難対策費用を積み立ててないとか、危ないサークルもあってどこが安心なのか分からない。

俺「そうねえ。うーん、俺が一緒にいってもいいけどねえ。ちょっと考えとくわ
嫁「お願いします。わたし本気ですから。新鮮なウニが食べたいw

これで親しくなって7年後に結婚したというお話。


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ネットで見つけた、いい話(その32) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その32)」をご紹介します

-----------「俺が結婚したのは20歳の頃だった」-----------
俺が結婚したのは20歳の頃だった。
妻は21歳、学生結婚だった。
二年程貧乏しながら幸せに暮らしていたが、ある時妊娠が発覚。
俺は飛び上がる程嬉しくて一人ではしゃいでいた。
無茶はしないで」という妻の言葉も無視して次の日には退学届けを提出。
叔父さんの経営している会社にコネで入れてもらった。
とにかくやる気満々で、働きまくって子供を元気に育てるんだ!ってなもんだった。
今考えても単純だったと思う。

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ネットで見つけた、いい話(その31) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その31)」をご紹介します

-----------「1本のビデオテープ」-----------

この間の友人(新郎の方)の結婚披露宴。
もうこの先こんな披露宴は見る事はないだろう。

タイムスケジュールも最後の方、新婦の父親のスピーチ。

明子。
 明子が生まれてすぐ、お前のお母さんは、病気で亡くなりました。
 お前は、母の顔は写真でしか知りません。
 母親の声も知りません。
 母の愛情も知りません。
 片親でつらい思いもしただろう。
 それでも父の私に文句一ついう事も無く、明るくて素直で思いやりのある子に育ってくれた。
 本当に手がかからない子だったし、よく家事もやってくれた。
 相手にも恵まれて、幸せになってくれて、お母さんも喜んでくれてると思う。
 最後にお前に謝ることがある。
 明子に25年間隠していたものがある。
 いつか嫁に行くときに見せてあげようと思って、ずっと取っておいた物だ

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ネットで見つけた、いい話(その30) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その30)」をご紹介します

-----------「すこし前、おふくろが死んだ」-----------

すこし前、おふくろが死んだ。
俺とおふくろは仲が悪いわけではなかったが、おふくろが病弱な妹の世話にいつも追われていたため、なんとなく打ち解けない感じで育った。

おふくろが亡くなった時、寂しいというか妙な喪失感でかなり落ち込んでいた。
昨日もちょっとしたことでおふくろを思い出して落ち込んでいたら、
ちょっとこれ味見して」と妻が伊達巻を持ってきた。

食ってみたら、いつもの妻の味と違う。
なつかしい、おふくろの味。
おふくろの大得意だった伊達巻の味だ。

おふくろは結婚前から入退院を繰り返していたから、妻がおふくろに料理を教わる暇などなかったはずだ。

一度花見に行ったときにおふくろの弁当を食べたけれど、一度食べたくらいでこんなにも再現できるものだろうか。

不思議に思っていたら、妻が一冊の古いノートを差し出しながら言った。

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ネットで見つけた、いい話(その29) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その29)」をご紹介します

-----------「夢でも見たんだろう」-----------

自分がまだ幼稚園児の頃だと思うのだが、
夜中にふいに目が覚めると、父が覗き込んでいて、いきなり泣き出した。
大人が泣くのを見るのは、記憶の限りその時が初めてで、
しかも、父はとにかく強くてかっこいい!と信じていたので、凄く吃驚して変に印象に残ってる。

その後、何度か確認する機会があったが、
父がいつも
夢でも見たんだろう」と言っていたので、
何しろ幼児の頃の記憶だし、自分もそう思うようになっていた。

が、20年以上の歳月を経て、父はついに白状した。

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ネットで見つけた、いい話(その28) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その28)」をご紹介します

-----------「最近、喧嘩するとすぐ友達をやめると脅してくる」-----------

嫁は割と機械音痴で、俺は根っからのIT系。
嫁にiPod touchをプレゼントしたら、1年間放置した後、突然facebookにはまりだした。
姉妹や幼なじみが始めたかららしい。

俺もfacebookを始めて、嫁の端末から自分の端末に友達申請をし、認証したのだが、
俺が友達に含まれている事に、しばらく気がついていなかった。

嫁の本心がバリバリ綴られていく。

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ネットで見つけた、いい話(その27) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その27)」をご紹介します

-----------「嫁は空き地に種撒く花ゲリラだった」-----------

朝4時の話。

嫁「……(黙々と道端の花にペットボトルで水をやってる)」

俺「(道端にうずくまってるように見え)どうしたんですか ?大丈夫?

嫁ダッシュで逃走。

嫁「悪いことはしてませんからーーーー!

後には桃色タンポポ。
嫁は空き地に種撒く花ゲリラだった。

初めてした会話だ。
まず、園芸板に花ゲリラスレと言うのがある。
空き地とか道端とかの隙間に、それほど目立たない植物をこっそり植えてこっそり世話する。
そのスレを見ていったら、桃色タンポポのゲリラに成功したと言う奴がいた。
桃色タンポポは下手すれば真っ赤になったり、真っ白な花びらに点々と赤が散る惨劇の花になったりする、普通に育ててもなかなか難易度の高い花だ。

同じ頃、ちょっと頭の病気やって失明するかもしれないと言われていた俺は、毎晩読書して夜明かしして、日の出とともに散歩に出て一日を過ごす生活をしていた。
とにかく眠る時間を恐れるようにして、色々なものを見まくろうとしていた。
眠るのに目を閉じて、また開いたら何も見えなくなってた…、と妄想すると怖くてたまらなかったからだ。

毎朝、「すげぇこんなに綺麗に」と感心してるうちに、時々子供やスイーツたちが持っていってしまうのが惜しくなってきた。
花ゲリラスレで見たのはここのことかもしれない、と考えながら、毎朝毎朝見に来た。

そして嫁と出会い、次の日張り込んだ。

しかし嫁は重度の引きこもりで、人間が怖いときた。
俺に話し掛けられた衝撃で出歩かなくなったらしい。
俺は何やら意地になってしまい、ある夜、一日張り込むつもりで待機した。
そしたらあの怖がりは、やってきた。

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