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ネットで見つけた、いい話(その26) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その26)」をご紹介します

-----------「驚かないでくださいね。すごく大事なことなんです」-----------

うちの嫁は火傷の痕が右大腿にあって
それがコンプなんだが、優しい性格がにじみ出てるほんわか系
昔は人間嫌いの暗い性格ブスだったっていうけどちょっと信じられない

俺が25の時、同じ会社に新卒22歳で入社してきた
部署は違ったが仕事で一緒になることも多く、他の女子社員とも
仲良しみたいで(俺の中では)すごく目立った

会社で談笑することも多くなってどんどん好きでたまらなくなり
「たぶん大丈夫だろう」と思って、
その年の11月に告白した

よかったらつきあってください。きっと仲良く過ごせると思うし大事にします

・・・嬉しいです。わたしも俺さんのこと大好きです

おお!じゃあ

ちょっと待ってください

うん?

使ってない会議室に俺を誘う嫁。

鍵閉めてください。人が来たら困るので

ああ・・・?

驚かないでくださいね。すごく大事なことなんです

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ネットで見つけた、いい話(その25) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その25)」をご紹介します

-----------「 女子高生にスライディングしたら付き合うことになった話 」-----------

もう6年前の話かな。
仕事が休みだったもんで、友達と飲みに行ってて2件目に行こうと飲み屋を探し歩いてる時だった。
商店街を歩いてたんだけど、前方にJK発見wwww
ミニスカおいしいれすwwww

友「いやあ、こんな時間にけしからんですなww」
俺「ええ、そうですなwwww」
友「これはお仕置きが必要ですなwwww」

多分、いい感じに酔ってたのもあるけど、立派なDQNなもんです。

俺「なにすんだよww」
友「こうすんだよwwww」

急に走り出す友wwww

なにやってんだwwとか思って笑いながら見てると
女子高生の3m後ろくらいでヘッドスライディングをかます友wwww
しかし女子高生は気付かず、駅のほうへ向かっていく。

振り返った友と目が合う。
アイコンタクトが「お前もやれ」、そう告げていた。
アルコールとは怖いもので、気付いた時には走り出す足を止められなかった。
次の瞬間、スライディングをかました俺の視界には
JKの太ももが飛び込んでいて、そこはまるで天国のようだった。

その瞬間までは確かに俺は天国にいたのだ。

さすがに物音に気付いたじJKが振り返る。
スライディングの体制のままの俺と目が合う。

俺「あ、ども。さむいっすね」

無言で走り出すJK。
おそらく彼女とって、これほどまでに不愉快で不思議な週末はなかっただろう。

ここで追いかけては男の名が廃る、と友と2件目に行こうと
立ちあがり仕切りなおそうとしたとき後ろから声をかけられた。

「君たち、ちょっといい?」

お巡りさんが現れた!

俺「よ、よくないです」
警察「よくないことないんだなー。
   君たち今なにした?」
友「スライディングの練習っす!」
警察「人に向かって? とりあえず交番まで行こうか」

このあとしこたま説教と持ち検くらって自宅に帰ることになりました。

まぁ、酒の失敗なんかは結構すぐに忘れるもんで
次の日にはけろっとJKのことも忘れて仕事にいそしんでいた。

JKにスライディングをかました翌週の週末。
当時付き合ってた彼女とカフェで一服をしようと入ったんだよ。
頼んだコーヒーを持って現れた店員。

店員「お待たせしまし…あっ」
俺「は?」
店員「スライディング男…」
俺「え…」
彼女「すらいでぃんぐおとこ?」

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ネットで見つけた、いい話(その24) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その24)」をご紹介します

-----------「 雪道で転んだら結婚した 」-----------

ことの始まりは高校2年生の時

いつもの通学路を歩いていたら
交差点の、横断歩道と歩道のつなぎ目みたいなところが
雪が積もってて結構傾斜になってたんだ

そこをいつもの調子でぴょんととんだら
着地に失敗して派手に転んだ

ドサっと転んで「ぅぐぇ」とかブサイクな声が出た
腰を強打して痛がってたら
「大丈夫?」
と頭上から声

そっちを見ると、さわやかな兄さんがちょっと心配そうな顔でこっちを見てた

「だ、大丈夫です」
「そう?漫画みたいな転び方だったけどww」
「どぅふふ、大丈夫です」

兄さんは手を差し伸べてくれて
少し迷ったけどそこは素直に手を借りることにした

転んだところを見られた恥ずかしさでその場を足早に立ち去って学校へ行った

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ネットで見つけた、いい話(その23) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その23)」をご紹介します

-----------「 お隣のハイスペックでちょっと変な女と俺の話 」-----------

当時のスペック
俺→19歳大学一年目、クズ、童貞、顔残念
隣人女→20歳大学生、少肉中背、色白黒髪、相当美形かと

進学と同時に上京したんですが、
大学での人付き合いと慣れない一人暮らしでしばらくはいっぱいいっぱいでした
だから近所の人とか気にする余裕はその頃なかったです

入居してすぐ両隣だけでも挨拶すべきではあるんだけど
コミュ障でめんどくさがりだから、そのハイスペック隣人と会うまでは近所の人と面識なしでした

挨拶に行かなかった理由が、左隣がDQNだったこともあります
(騒音とか笑い声とかうるさいので)

反対側は全然物音とか無かったです
まあ一人暮らしなんだろうなぐらいにしか思ってませんでした

そんな感じで1ヶ月ぐらい過ぎましてある日
バイトから帰ってきて家の前でカギ探してたら、階段を上がってくる音がして、
俺はすぐ隣のDQNかと思って凍りつきました

でも上がってきたのは華奢な女の子でした

やべえ、顔も相当好みだ。
童貞の俺はテンパります

彼女も俺を初めて見て少しびっくりしたようですが、すぐに笑って

「こんばんは^^ここの方ですか?」

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ネットで見つけた、いい話(その22) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その22)」をご紹介します

かなり長い話ですが、かなりお薦めなラブストーリーです。
ハッピーエンドですから、安心して読んで下さい。

読後、恋がしたくなりますよ。

-----------「 少し昔話をしたくなった 【中学生編】」-----------

話は俺が出会ったある女の子の事なんだ。

その女の子と出会ったのは中一の時だった。
彼女は雰囲気美人だったと思う。
良く言えば石原さとみに似ている。あくまでも・・・良く言えばね。

あと、天然ガールでした。

俺はと言えばメッチャ普通。
チュートリアルの福田に似ているらしい。

便宜上、彼女の事を石原さとみで俺を福田としてくれ。

さっきも言ったが初めて出会ったのは中一だった。
同じクラスで座席が隣同士になった

中学に入って最初の授業の時だった。
俺が板書をしていると、隣に座るサトミが「あ」と言う小さな声をあげた

俺はチラリとサトミを見るとシャーペンをカチカチとして自分の筆箱を探っている。
恐らくシャーペンの芯が切れたのだろう

が、どうやらシャーペンの芯が無いらしい。
サトミはいきなり頭を抱えたww

分かりやすい奴だった。

サトミ「ん〜・・・・」
なんか唸りだした。
そしてキョロキョロし始める

俺は自分の筆箱からシャーペンの芯ケースを取り出して、そのままサトミの机に置いた

サトミは俺を見て口だけで「良いの?」と聞いてきた。
俺は黙って頷く。

サトミはシャーペンの芯を一本取り出して、ノートを少し千切った
そして俺に芯ケースとノートの切れ端を渡してくる

ノートの切れ端には可愛い文字で「ありがとう」と書いていた
俺は少し照れた。まだ厨房で女ともちゃんと話せない奴だったので何も言えなかったんだ

【中学生編】の続きはこちらから

【高校編】はこちらから

【大学生編】はこちらから

【社会人編】はこちらから

【完結編】はこちらから

【後日談結婚編】はこちらから

【後日談サトミ編】はこちらから

【後日談板倉編】はこちらから

【後日談森君編】はこちらから

【後日談板倉結婚式+α編】はこちらから


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ネットで見つけた、いい話(その21) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その21)」をご紹介します

-----------「トンカツ屋に繁く通ってたら人生が変わった」-----------

大学に進学した時、俺は地方出身だったから東京で一人暮らしを始めたんだ。

当時は東京の電車の煩雑さにも恐れを抱いていたため大学の最寄り駅に部屋を借りた。
勿論貧乏だったから三畳一間だ。

文学少年だったおれは、なぜか大学も行かず家で小説ばっか読んでたんだww
一人暮らしによくあるパターンだな。

そんな墜ちきった俺でも、唯一習慣にしてたことがあったんだ。

それがスレタイにあるように、毎日夜にトンカツ屋に行くこと。

商店街の精肉店がやってる店で、そりゃあもう安い値段だった。

料理もできない貧乏な俺は、そこで毎日、ソースカツ丼の大盛と無料のキャベツの大盛りの一食だけで餓えを凌いでた。

毎日、昼頃に起きて文豪の書いた小説を読み耽り、腹が減ったらそのトンカツ屋に行き、朝までまだ読み耽るという、カスな大学生にしか出来ない自堕落な生活をしていた。

体質なのかわからんが、いくら食っても太らないんだ。
しかも大食いだったから食費の心配がかなりあった。
でも、金がなくてキャベツだけの日とかもあった。

半月ぐらい通ってたある日、
店で一人の女の子が声を掛けてきたんだ。
太宰治、好きなんですか?」と。


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ネットで見つけた、いい話(その20) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その20)」をご紹介します

-----------「ランドセル」-----------

今は中3の長女が小学校に上がる前の話

我が家の入るマンションは都営住宅が並ぶ団地と道路を隔てたところにある。
団地には公園があって、うちの子供も毎日そこへ遊びに行っていた。

嫁に言わせるとある日から小学校2~3年ぐらいと幼稚園と思われる姉妹が遊びに来るようになった。
物怖じしない性格の長女は姉妹が気になったのかガンガン話しかけたらしい。

姉妹の妹は長女と同じ年だったから次第に仲良くなったが、姉の方は全く打ち解けなかったらしい。
嫁が道路ですれ違い、声をかけても無視されたと言っていた。

そんなある土曜日、嫁は幼稚園の謝恩会の打合せだと朝から不在、子供を遊ばせ、テレビを見ていると
ピンポ~ンとチャイムが鳴った。

子供が出てみるとなにやら話し声。出てみるとその姉妹だった。
うちの長女がいきなりこう聞いてきた「パパ、ランドセルってどこに売ってるの?」と。

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ネットで見つけた、いい話(その19) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「いい話(その19)」をご紹介します

-----------「妻と以前のような関係に戻れるのでしょうか。」-----------

30代半ば関西在住男性のウコンと申します。

3年前に結婚した2つ年上の専業主婦の妻がおります。子供はおりません。

最近(ここ数ヶ月)妻の私に対する態度が変わってしまいました。
具体的に書くのは難しいのですが、例えば以下のようなことがあります。
・今までは二人でいるときに抱きしめあったり、くっついたりして、その日あったことや世間の事などいろいろな話をしていたのですが、そういったスキンシップのようなものがなくなりました。抱きしめると嫌がられます。

・以前は休みの日の昼食や夕食を作ってくれていたのですが、今はお願いしないと作ってくれません(仕事が遅いこともあり、平日は基本的に自宅でご飯は食べません)。お願いしても、自分はお腹空いてないから外で食べてきてと言われることもあります。

・以前は朝普通に起きていたのですが、今は自分が仕事に出るため玄関を出ようとする時まで起きてきません(朝ごはんはできれば食べたいのですが、お願いしても嫌がられます)。

・基本的に自分のことを疎ましく思っているか、関心がないかのように感じることが多々あり、ちょっと衝撃的だったのが、先日ケンカした際に、妻から「単なる同居人」と言われてしまいました。

原因として考えられることはいくつかあります。

自分のある趣味で(事情があり書けません)、ここ2年ばかり仕事から帰宅後深夜寝るまでの数時間(夕食は除く)を自室にこもっていることが多くあり、妻と過ごす時間が少なくなっておりました。
妻とは週末土日のいずれかに買い物に出かけたり、週に数回夕食を外食する程度です。
妻は、その趣味で私が部屋から出てこないことについて、仕事のストレスを解消できるならと認めつつも、時よりさびしいと訴えてきていたことがありました。

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ネットで見つけた、ちょっと切ない話(その2) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「ちょっと切ない話(その2)」をご紹介します

-----------「妻の浮気」-----------
3年前のある日曜の事。
2ヶ月程抱いていた疑念を確信に変えるべく嫁の携帯を盗み見た。
午後から友達と出かけると予め聞いていた。
フォルダに残っていた着信メールを順に読んでいくとやはりあった。
その発信先のメールはそれだけだったが内容からして初めてのメールでない事は明らかだった。無用心にも削除してなかったようだ。
嫁を見送り、急いで息子を近所の実家に預け、女性名義のメールにあった5つ先の駅近くの喫茶店まで車で飛ばし目立たないところに停めた。
待ち合わせ時刻までは10分程。喫茶店の出入り口を注視していると嫁が入っていくのが見えた。

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ネットで見つけた、ちょっと切ない話(その1) [釣りができないので・・・]

釣りの話題が無いので、ネットで見つけた「ちょっと切ない話(その1)」をご紹介します

-----------「妻の本音」-----------
昨日休出で日帰り出張した。
打ち合わせが捗ったのと上手い事キャンセル待ち取れて日帰りできたんで、
妻が帰ってくるまで仮眠してた。

「…なんかさ〜、給料が良いだけなんだよね。取り柄なんか」
「え?どこがwそんないい男ならこんな事言わないってw」
「チョロい奴だよ。ちょっと強めに言っておけば言う事聞くし」
「一緒にいたってつまんない男だよ。出来るだけ生活時間ずらしてるんだから」

途中から少しずつ覚醒して、ベッドに座りながら黙って聞いてたら、笑いながら寝室のドア開けてきて
アワアワしながら電話切った。

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