【報告308】エギング（その1）「ITH2でデカイのがキタ！」

1）アオリイカ（胴長15.5cm）（207g）1828

サイズが小さくても多く釣れるのは9月末まで。
ということで、たくさん釣れることを期待していたのですが、巷の噂通り「今年は渋い」状況です。

前回の夕マズメに好調だったITH2にてスタート。
いつもなら移動しながら釣るのですが、左右にエギンガーがいるため移動できません。
仕方がないので、凸凹帯のブロック14にて粘ります。
なかなかアタリがありません(^^;)

カウント17からの最初のゆっくりサビキにて、グワンと重くなった！
キタ━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━！！！！
バシッと合わせると、根掛かりみたいに全く動かない！

慣れない頃は、根掛かりと勘違いしてテンションを緩めてしまっていたのですが、経験を積むと『これは大きなアオリイカがエギを抱いている。アオリイカは、この状況が飲み込めず、戸惑ってフリーズしている（想像）』ということが分かります。
なので、テンションを掛けたままの状態で待ちます。
すると、2秒後、ズンズンズンとジェット噴射！
しばしの間、この手応えに酔いしれる。
エギングで幸せな瞬間（とき）！

揚がってきたのは、前回の釣行よりもサイズアップした200g越えのアオリイカでした。

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2）アオリイカ（胴長19cm）（340g）1842

同じブロック14にて、カウント7からの最初のゆっくりサビキで同じようなグワンという手応え有り！
そして、同じく根掛かりのようにフリーズしているアオリイカ君。
数秒後のジェット噴射は、先ほどよりも力強く、また回数も多い。
これは大きいかも！

揚がってきたのは、この時期にしてはビックリの340gのアオリイカでした！
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この後、同じ場所で粘ってみるも、イカパンチが数回あっただけでヒットには至りませんでした。
1900過ぎには、皆さん撤退していきました。
やはり渋い状況なのだろうか？